就労資格証明書
「就労資格証明書」について聞いたことがある人も多いと思いますが、どのような効果があるのでしょうか?取る必要がありますか?
この「就労資格証明書」は何を証明するものですか?
この証明書を取得する際に、あなたが働いている、または準備している仕事の内容が現在の在留資格に当てるかどうかが上記でわかります。要件を満たしていれば、当該職に就くことができると法務大臣から認定されます。
要件を満たらない場合は、できるだけ早く新しい仕事を見つけるか、日本に滞在するための条件を満たす為に、他のビザに変更する必要があります。
この「就労資格証明書」の申請は必要ですか?
この証明書を申請する義務はありません。つまり、申請しなくても大きな影響はありません。それはまだ行う必要がありますか?
もし仕事の内容が基本的に保有しているビザと一致しており、新しい会社の規模や仕事の種類が以前の仕事内容と類似していることが非常に明確であれば、大体、申請しなくても大丈夫と思います。
では、「就労資格証明書」を申請するメリットは何でしょうか?
転職する場合の最大のメリットは、転職先の会社の規模や仕事内容、業種が前職と大きく異なることが分かっており。新しい仕事の資格が現在の在留資格と合わないことがわかった場合は、新しい仕事を探したり、適切な在留資格に変更したりするなど、すぐに対応することができます。
①在留期間更新時のビザ不許可の防止
就労資格証明書を取得することで、ビザの更新が容易になります。というのは、就労資格証明書を取得した後、新しい勤務先の業務内容が入管法に適合していれば入国管理局が認定するからです。ただし、転職先の業務内容に問題がなくても、その他の法令違反や税金の滞納などがあった場合、ビザの更新が認められない場合があります。
②安心して転職できます
就労資格証明書を取得することで、安心して転職できます。就労資格証明書を取得できれば、あなたが求めている新しいユニットの業務内容に問題がないことを意味するからです。そのため、外国人が安心して転職できるだけでなく、雇用主も安心して転職する外国人を雇用することができます。
③不法就労者の雇用防止
就労資格証明書の取得は、外国人だけでなく雇用主の企業にとってもメリットがあります。不法就労者の就労を防ぐことが可能です。たとえ故意でなくても、不法労働者を雇用した場合は「不法労働援助」の罪に問われ、「3年以下の懲役、300万以下の罰金」に処される可能性があります。
申請の際に困ったことがあれば、お気軽に小野寺行政書士事務所までご相談ください。